エポキシ樹脂を混合するのに便利な目盛りの付いたカップです。当店でもこちらを使用しています。
エポキシコーテイングを行うにあたっては混合後に10mlくらいの量を作ると良いかと思います。
その場合、エポキシ主剤(A液)を目盛りで5ml強(5.5mlくらい?)、その後に硬化剤(B液)を目盛りで10mlのところまで入れて(主剤より若干少なくするのがコツ)からよく撹拌して使用します。
「塗る箇所が少ないから」と、もっと少ない量でエポキシ樹脂を作ると、混合比がシビアになり硬化不良などのミスが起きやすくなりますので、初めのうちは10mlのエポキシ樹脂を作っての作業をお勧めします。
慣れてくればエポキシ樹脂5mlも混合すれば、ルアーロッド1本分くらいのコーテイングであれば十分な量かと思います。